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知っていますか?こんな処置「スキー場でのけが」

スキーとスノーボードはウインタスポーツの代表格。しかし、けがをすると大事に至るケースが多いので、注意が必要です。けがの防止には事前の準備が大切。体型に合ったウエアやブーツを選び、ウオーミングアップも十分に行ったうえで、無理せず、実力の範囲内で楽しむことを心がけてください。

スキー

下半身(特に足)の骨折や脱臼が多い。複雑骨折すると、骨がくっつくまでに数ヵ月かかることもある。また、転倒時のストックによる切り傷や、混雑したスキー場では他のスキーヤーとぶつかり、上半身をけがすることも。

スノーボード

足が固定されているので、上半身(特に肩や腕、頭部)のけがが多い。特に頭部を強く打つ深刻なけがも年々増えているので、慎重に。

けがをしてしまったときの応急処置

骨折が疑われるとき

患部を少し動かしただけでも激痛を訴え、変形がみられるときは骨折を疑われます。ただし、骨折かどうかの判断は難しいので、まずは救助隊を呼びましょう。救助隊の到着までにかなり時間がかかる場合は、患部に毛布やウエアを巻いてタオルなどで縛り、固定します。固定するものが何もなければ、本人が楽な姿勢で安静にさせ、患部はできるだけ動かさないようにしましょう。

こんな処置は避けて

ブーツなどを無理に脱がさない

骨折したときにこういう処置をすると悪化につながります。骨が露出してしまっているときは化膿する危険も。

意識がなければ動かさない

頭などを強く打って意識のないときや、もうろうとしているときは、なるべく動かさず、大至急救助隊を呼びましょう。体を強く揺らすことは絶対に避けてください。


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